# EF35mm F1.4L II USM

選手権3位を維持するフェラーリ。代表は終盤まで混戦を予想、三つ巴になりつつあるタイトル争いには慎重な姿勢を崩さず
2024.09.08

選手権3位を維持するフェラーリ。代表は終盤まで混戦を予想、三つ巴になりつつあるタイトル争いには慎重な姿勢を崩さず

 フェラーリF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、チームはF1第16戦イタリアGPで勝利しコンストラクターズ選手権の3位を維持しているものの、タイトル争いについては慎重な姿勢のままで、シーズン終了まで熾烈な戦いが続くと考えている。 フェラーリはイタリアGPで最多ポイン

ラルフ・シューマッハー、甥ミックを選ばなかったアルピーヌF1に不満「ドゥーハンとのテストは不公平なものだった」
2024.09.08

ラルフ・シューマッハー、甥ミックを選ばなかったアルピーヌF1に不満「ドゥーハンとのテストは不公平なものだった」

 元F1ドライバーのラルフ・シューマッハーは、アルピーヌが、2025年のドライバー決定前に、ミック・シューマッハーとジャック・ドゥーハンをF1テストに参加させた際のやり方について、不満を示した。 エステバン・オコンが今季末でアルピーヌから離れることが決まり、アルピーヌは後任ドライ

ドイツの工業力が生んだ「狂気」の自動車デザイン ゲルマン魂が光る奇妙なクルマ 30選 前編
2024.09.07

ドイツの工業力が生んだ「狂気」の自動車デザイン ゲルマン魂が光る奇妙なクルマ 30選 前編

ドイツの自動車デザイナーはしばしば、あえて常識から逸脱し、奇抜なデザインを世に送り出してきた。美しくエキセントリックなフォルムから不思議なキャラクターラインまで、風変わりなドイツ車のデザインを振り返ってみよう。多くの人は、フェルディナント・ポルシェがビートルの考案者

F1、中国PC大手レノボとグローバル・パートナー契約を締結。傘下モトローラも公式スマホスポンサーに
2024.09.07

F1、中国PC大手レノボとグローバル・パートナー契約を締結。傘下モトローラも公式スマホスポンサーに

 F1は、中国のPC大手レノボとグローバル・パートナーシップ契約を結んだことを発表し、2025年以降ふたつのグランプリでタイトルスポンサーを務めることとなった。 これまでF1の公式パートナーであったレノボだが、今回の発表によりアラムコやハイネケン、カタール航空、アメリカン・エキス

19歳ベアマン、マグヌッセンの代役でハースデビューへ
2024.09.07

19歳ベアマン、マグヌッセンの代役でハースデビューへ

【AFP=時事】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するハース(Haas F1 Team)は6日、累積ペナルティーで1レースの出場停止処分を受けたケビン・マグヌッセン(Kevin Magnussen)に代わり、19歳のオリバー・ベアマン(Oliver Bearman)を次週の第17戦

F1は本当にアフリカに向かうのか、「開催できる」とハミルトン。ドメニカリはルワンダとの交渉進める
2024.09.07

F1は本当にアフリカに向かうのか、「開催できる」とハミルトン。ドメニカリはルワンダとの交渉進める

 F1がアフリカに戻るという話は、リバティ・メディアがCVCキャピタル・パートナーズからF1の商業権を購入して以来、度々耳に入ってきたことだが、ステファノ・ドメニカリがフォーミュラワン・グループのCEOに任命されてからは、その機会が一層増えている。 ドメニカリは前任者のチェイス・

ザウバー/アウディ、ドライバー人事絶賛悩み中? ベテランコンビにするか、若手を入れるか……まずはそこから決めるべきとビノット
2024.09.07

ザウバー/アウディ、ドライバー人事絶賛悩み中? ベテランコンビにするか、若手を入れるか……まずはそこから決めるべきとビノット

 ザウバーは、チームがアウディのワークスとなる2026年を目前に控えている段階で、2025年のドライバーラインアップに頭を悩ませている。既にベテランのニコ・ヒュルケンベルグとの契約は発表されているが、もうひとりのドライバーについては様々な候補者の名前が挙がっている状態だ。 当初彼

ロープロファイルの大本命!プーマが誇るモータースポーツのアイコン「スピードキャットOG」
2024.09.06

ロープロファイルの大本命!プーマが誇るモータースポーツのアイコン「スピードキャットOG」

6月29日に発売するなり瞬く間に完売したモデル、それがモータースポーツのアイコン「スピードキャット OG」だ。8月末に第二弾がドロップされたこのタイミングで、あらためてその魅力を掘り下げたい。プーマがモータスポーツ市場に参入したのは1980年代。西ドイツでレーシングシューズの製造

オリバー・ベアマン、F1アゼルバイジャンGPで出場停止のケビン・マグヌッセンに代わって出場
2024.09.06

オリバー・ベアマン、F1アゼルバイジャンGPで出場停止のケビン・マグヌッセンに代わって出場

ハースF1チームは、ケビン・マグヌッセンの代わりにオリバー・ベアマンをアゼルバイジャンGPで起用することを発表した。マグヌッセンはF1に出場するためのスーパーライセンスのペナルティポイントが上限の12点に達したため、レース出場禁止処分を受けている。マグヌッセンは、F1イタリアGP

マクラーレンがF1王座獲得50年のメモリアルイヤーは、セナ没後30年の節目の年! 伝説の「M23」やアイルトン・セナをオマージュしたマシンを紹介します
2024.09.06

マクラーレンがF1王座獲得50年のメモリアルイヤーは、セナ没後30年の節目の年! 伝説の「M23」やアイルトン・セナをオマージュしたマシンを紹介します

マクラーレンは、2024年8月16日に開催されたアメリカでのモータースポーツ・ギャザリング 「ザ・クエイル」 において、1974年に初のF1コンストラクターチャンピオンに輝いた際にエマーソン・フィッティパルディがドライブした「M23」フォーミュラ1マシンを展示しました。またマクラーレンのF1世

新人コラピント、イタリアGPのフォーメーションラップが遅すぎた? ”ベテラン”ボッタスがチクリ報告「ペナルティなら僕の順位が上がるしね!」
2024.09.06

新人コラピント、イタリアGPのフォーメーションラップが遅すぎた? ”ベテラン”ボッタスがチクリ報告「ペナルティなら僕の順位が上がるしね!」

 先日行なわれたイタリアGPでF1デビューを果たしたウイリアムズのフランコ・コラピントのフォーメーションラップが遅すぎたのではないかと指摘されている。 モンツァ・サーキットで行なわれたF1イタリアGPの決勝レースで、グリッド最後尾だったキック・ザウバーの2台、バルテリ・ボッタスと

ニューテック、ハイエンドストレージのエントリーモデルの販売を開始
2024.09.06

ニューテック、ハイエンドストレージのエントリーモデルの販売を開始

 ニューテックは、ハイエンドストレージ「MAGNA」にオールフラッシュのエントリーモデルとして「MAGNA F150」の販売を2024年8月から開始した。 MAGNA F150は、ハイエンドストレージのオールフラッシュ製品で、高速かつ豊富な機能を持つ。NAS機能に特化をすることで

F1で優勝してもパワーユニットメーカーには「分配金ゼロ」、ホンダはいかに存在を示すか
2024.09.06

F1で優勝してもパワーユニットメーカーには「分配金ゼロ」、ホンダはいかに存在を示すか

 ホンダF1を30年ぶりの優勝へ導き、F1最強のパワーユニット開発の指揮を執った元ホンダ技術者・浅木泰昭氏。大きな危機に幾度も直面しながらも、オデッセイのヒット、大人気軽ワゴンN-BOXの開発など数多くの成功を収めてきた。本連載では、『危機を乗り越える力 ホンダF1を世界一に導いた技術者のどん

ルクレール&フェラーリがモンツァ制覇でティフォシ歓喜! マクラーレン1-2の目論見を阻んだモンツァの魔物の悪戯とは
2024.09.06

ルクレール&フェラーリがモンツァ制覇でティフォシ歓喜! マクラーレン1-2の目論見を阻んだモンツァの魔物の悪戯とは

 モンツァの森には魔物が棲んでいると言われる。そして、その魔物は数年に一度、ちょっとした悪戯をレースに仕掛ける。 1988年。開幕から11連勝と圧倒的な強さを披露してきたマクラーレンが、シーズン唯一の敗戦を喫したのがモンツァでの一戦だった。ポールポジションからスタートしたマクラー

ライバルみたいに失敗できない! マクラーレン、アップデートに慎重姿勢「改善を確信できるまで時間をかける」
2024.09.06

ライバルみたいに失敗できない! マクラーレン、アップデートに慎重姿勢「改善を確信できるまで時間をかける」

 マクラーレンは、マシンに新しいフロアを投入する準備を進めているものの、ライバルたちが直面したのと同じように、アップデートが上手く機能しないリスクがあることを踏まえ、慎重に開発を進めているようだ。 今季のマクラーレンは、F1マイアミGPでのアップデートとランド・ノリスの初優勝をき

「公道上のF1」ヴァルキリー納車に、F1ドライバーのアロンソ「どれだけ楽しみにしていたか」
2024.09.06

「公道上のF1」ヴァルキリー納車に、F1ドライバーのアロンソ「どれだけ楽しみにしていたか」

アストンマーティンは9月4日、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手にハイパーカー『ヴァルキリー』を納車した、と発表した。このヴァルキリーは、究極のハイパーカーであり、まさに「公道上のF1」と言えるという。アロンソ選手は、モンテカルロ・ベイ・ホテルからヴァルキリーを運転し、ア

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】10Rは中釜章成 好調ムードをここでも披露
2024.09.06

【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】10Rは中釜章成 好調ムードをここでも披露

 【10R】7月の立川F1でS級初優勝を飾った中釜章成は直後の当地G3でも決勝に進出するなど大きく存在をアピールした。 その決勝は今回もセット配分の伊藤颯馬が地元・阿部将大の優勝に貢献。巻き返し不発ながら中釜は古性優作を連れ、外を果敢に踏んだ。 持ち点も106・65

角田裕毅が正直すぎる本音「普通こんなアマチュアみたいなミスしない」 リタイア誘発の相手に「ダンケシェーンって感じ」
2024.09.05

角田裕毅が正直すぎる本音「普通こんなアマチュアみたいなミスしない」 リタイア誘発の相手に「ダンケシェーンって感じ」

 現地1日に行われた自動車レースのF1イタリアGP決勝で、角田裕毅(RB)は5周目にニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)との接触でマシンにダメージを負い、無念のリタイアとなった。スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」の番組に出演し、接触時について正直な言葉を残している。 もはや

角田裕毅が新相棒デジデリオについて言及「一緒にフットサルをする仲」実は昔から仲良し、今後の連係向上に意欲|WEDNESDAY F1 TIME
2024.09.05

角田裕毅が新相棒デジデリオについて言及「一緒にフットサルをする仲」実は昔から仲良し、今後の連係向上に意欲|WEDNESDAY F1 TIME

ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅が、F1第16戦イタリアGPより担当となった、新エンジニアであるアーネスト・デジデリオについて言及している。これまで角田の担当エンジニアは長らくマッティア・スピニだったが、スピニはチーム内でシニアポジションへ昇格という形に。その後釜として、新た

【F1】レッドブル重鎮が「今季はチームタイトルよりフェルスタッペンを優先」と地元紙に明言 「チェコは悪くない。ただ遅いだけ」と衝撃発言も...
2024.09.05

【F1】レッドブル重鎮が「今季はチームタイトルよりフェルスタッペンを優先」と地元紙に明言 「チェコは悪くない。ただ遅いだけ」と衝撃発言も...

 F1レッドブルの重鎮ヘルムート・マルコ博士は地元オーストリア紙『oe24』のインタビューに応じ、今季はコンストラクターズチャンピオンよりマックス・フェルスタッペンのドライバーズチャンピオン獲得にフォーカスすると話した。 現在コンストラクターズランキングで2位マクラーレンと8ポイ